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近距離なら赤帽で引越はあり?

      2019/10/01

どんな人に向いているの?

赤帽の特徴

  1. 積載量は軽トラック1台分
  2. スタッフは基本的にドライバー1名
  3. スタッフは引越のエキスパートではない
  4. 長距離には不向き
  5. 梱包資材の無料サービスはない
  6. サービスや技術にばらつきがある

積載量は軽トラック1台分

赤帽のトラックは積載量は最大350kgです。

荷台のサイズは 幅140cm × 奥行190cm × 高さ130cm 程度ですが車種により多少異なります。

スタッフは基本的にドライバー1名

ドライバー兼運番係1名が標準です。

運搬時には依頼者自身も手伝う必要があるでしょう。

力仕事に自身がない人や足腰の悪い人には向いていません。

他に1名を追加することもできますが、価格面での優位性は損なわれます。

スタッフは引越のエキスパートではない

家具類について、特殊な条件が伴う運搬作業のノウハウがありません。

狭い場所への搬入や、特殊な構造をした搬入経路での対応方法については、専門の引越業者の方が圧倒的に信頼できます。

引越業者であれば、荷物の搬送に壁や扉との接触により建物を破損しないために、搬送経路を養生してくれますが、赤帽ではありません。

長距離には不向き

高速道路代などは実費を請求されます。

また、一般的に赤帽は地域密着型の営業をしているので、土地勘のない遠方への移動を伴う長距離の引越には向いていないかもしれません。

梱包資材の無料サービスはない

梱包資材については、依頼者自身で用意する必要があります。

引越業者では、荷物梱包用のダンボールを無料で提供しているケースもあるので、価格を比較する場合は、ダンボールの価格も含めて検討するようにしましょう。

個人事業主ということもあり、サービスや技術にばらつきがある

個人事業主として登録しているドライバーの集まりなので、運送業のベテランもいれば他業種から移ってきた人もいます。

接客業や営業職から転身した人もいれば、そうでない人もいます。

会社組織であれば、社員の研修や教育実習などを実施して、サービスや技術のレベルが一定のレベルに達してから現場に出るのが普通です。

このような背景から、スタッフの当たり外れがあり、いい人に当たるかどうかはわかりません。

こんなケースに向いている

  1. サービスの内容よりも低料金であることを優先
  2. 体力に自信があり荷物の運搬ができる
  3. 同一県内または隣県など近距離での引越
  4. 単身者など一人の引越
  5. 大型家具などの運搬を伴わない引越
  6. ドライバーさんの態度が気にならない

引越業者で見積もりを取ってみる

上記のケースに当てはまる場合でも、一度は引越業者で見積もりを取って比較してみましょう。

赤帽=安い 引越業者=高い

という思い込みは危険です。

というのも、引越料金は変動要素が多く、引越の時期や搬入先の特性などにより安くなる可能性があります。

見積もりを取るのは無料ですから、一度検討してみることをオススメします。

赤帽とあまり価格差がなければ、サービス品質や保証の面から引越業者に依頼したほうがいいでしょう。

できるだけたくさんの引越業者から見積もりを取って比較することをオススメします。

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